LEDビジョンの導入前サポート

LEDビジョンは、日本、韓国、台湾もコスト競争に勝てず、ほぼすべてが、中国深圳メーカー製となっています。展示会出展の主なメーカーだけでも1100社もあり、どのメーカーにどのようなものを注文して製産するのか、非常に難易度の高い作業になっています。

LEDビジョンの導入に必要なすべての作業を日本語で対応、支払いも日本円で対応いたします。また、導入後の保管・運用・修理などのメンテナンス、運搬、設置設定まで、LEDビジョンで必要なサポートのすべてを、パンダスタジオが運営するLEDセンターで対応いたします。

LEDビジョンの設置・設定サービス

自社所有のトラックによる運搬、専門スタッフによる設定作業を担当します。予備部品や、コントローラー、スケラー、ジェネレータ（発電機）、UPSなどの予備品が必要な場合は、LEDセンターからレンタル品を積み込み運搬、設営することが可能です。

LEDビジョンの保管・運用サポート

LEDビジョンのレンタルや、イベント用に購入された場合は、運搬用のフライトケース、予備部品、ケーブルなどの保管管理場所が大変です。LEDセンターでは、東京駅まで車で、25分程度の場所に大型倉庫を運営しています。お客様に変わってLEDを保管管理いたします。

LEDビジョンのキャリブレーション作業

工場出荷時に、十分なキャリブレーションがされていないLEDビジョンが多くあります。また、長期に利用するにあたり、LEDビジョンの色の調整作業、キャリブレーションが必要になりますが、専用の施設には、莫大な資金が必要となるため、都内近郊には大型のキャリブレーションができる設備がありません。LEDセンターには、常設のキャリブレーションセンターがありますので、お客様のLEDビジョンをお預かりしてキャリブレーション作業をすることや、キャリブレーション設備そのものをお貸し出しすることが可能です。

LEDビジョンの修理サポート

熟練のスタッフが細心の注意を払って設置設定をしていたとしても、角をぶつけてLEDのドット抜けが起きることがあります。私達LEDセンターは、中国の主要メーカーと提携して、修理品をお預かりして修理部品の在庫を持っているため、緊急の修理対応が可能です。また、ピッチの細かいものはLED素子の交換作業が非常に困難なため、コンピュータによる自動作業によるLED素子のハンダ付けマシンの導入（準備中）をしています。

LEDビジョン緊急サポート、代替品貸出サービス

イベント、展示会など入念にチェックや準備をしたにも関わらず、トラブルが発生したり、故障によりLEDビジョンが動作しなくなることがあります。LEDセンターでは、豊富なレンタル用の在庫と、自社倉庫、自社運送用のトラックを保有していますので、トラブル発生時に緊急対応が可能です。

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