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スタッフBlog
10.242017
ガラスの裏側にはり付けるタイプのLEDについて教えて下さい
電源OFFにするとガラスにみえ、映像信号を流すとLEDに見えるタイプのものがあります。大きくは2種類のものが存在します。
1つは、LEDの裏側にはり付けるタイプのもので、すでに建築済みの建物や、イベント会場の窓の裏側(室内側)にはり付けたり、吊したりして簡単に設置することができます。LEDビジョンセンターでも2,017年12月中にサンプルを展示できるようになっています。メリットは設置が簡単なこと、故障時の修理も容易なことですが、どうしても、つなぎ目や吊り下げるためのフレームが目立ってしまいます。
もう1つは、ガラスの中に素子を埋め込んだタイプで、配線やフレームもほとんど分からず、電気をOFFにした際、ほとんどLEDとわかるようなものがなく、非常にクリアです。欠点としては、ガラスの中に埋込がされているため、故障時には交換しか方法がないことや、ピッチを小さくしてつくることができません。弊社の提携企業のショールームにてご覧頂くことができますので、お問い合わせ下さい。